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スター・ウォーズ/最後のジェダイ【60点】資産食いつぶしの『 ドラ息子 』【ネタバレなし】感想レビュー

スターウォーズ/最後のジェダイ」、本日12/15の初回で見てきましたよ。

スターウォーズだけは映画館で見ないとね。

祭ですから、スター・ウォーズは。

仕事なんて勝手に休みますよそりゃもう。

 

 

僕は他の人の頭が見えると気が散るタイプなんで、最前列の中央をネット予約していきました。

前作の「スターウォーズ フォースの覚醒」と一緒の映画館で、「4DX」という3D+特殊効果のシアターです。

こっそりと、お気に入りのオビ・ワンのライトセーバーも持ち込んで、握りしめて見てきました。(もちろん迷惑だから光と音は出さないよw)

 

 

さてここからは、スターウォーズ 最後のジェダイの【ネタバレなし】感想レビューとまいります。

まず、このページで、【ネタバレなし】の感想レビューを書きます。

後で、別ページで、ネタバレありの感想レビューも書きます。

 

 

ズバリ結論からいうと、「スターウォーズ/最後のジェダイ」の点数は【60点】でした。

最後ジェダイの評価は、「よくあるハリウッド映画」になり下がってました。

前作同様に、スターウォーズの映画としては、出来の悪いものでした。

ただしハリウッド映画として見るならば、前作よりは好感が持てた内容でした。

 

思い返せば、前作の「フォースの覚醒」はひどい映画でした。

ルーカスをトレースしているだけの、情熱に欠けた、愛おしくない映画でした。

僕はフォースの覚醒に【40点】をつけています。

 

 

今作の「最後のジェダイ」は、前作とは次の点が違いました。

 

前作の長々とした、つまらない登場人物紹介描写が無かったです。

登場人物紹介は、得てして、つまらない、単調である事が多いです。

前作では新キャラクターが沢山登場したので、前半がとても単調でつまらなかったです。

 

今作では、ほぼ新キャラがいなかった事が幸いでした。

内容がストーリーを進めることに集中できるので、かなりスピード感がありました。

ルーカス版スターウォーズ6部作に共通した、あのスピード感です。

1時間半退屈するヒマはありませんでした。まさにハリウッド映画ですね。

(決して「おもしろい」という意味ではありません。退屈しなかっただけです)

 

 

 

残念ながら、「最後のジェダイ」は次の2点がダメでした。

 

 

1.キャラ(の魅力)に、進歩がありませんでした。

 

ルーカス版では、作品ごとにストーリー上の時間が空いていることが多かったので、その分、キャラの魅力が深まっていました。

これは監督・脚本の力と、出演者の力の両面で言えます。

いま思うと、ユアン・マクレガーって凄かったんだなと。

よくスターウォーズという神話のプレッシャーに、負けずに演じきったなと。

 

今作は、やはり監督の、脚本の力不足です。

キャラの魅力を前作以上に仕上げることができていません。

むしろ新鮮さがない分、今作の方が魅力が薄かったです。

 

それに加え、出演者の力不足も目立ちました。

前作からの間に何をスキルアップしていたのか。僕には何も変わっているようには見えませんでした。個々の魅力が薄すぎです。

 

どうしても、目にいくのは昔のオールドキャラ達です。

「ルーク」、「レイア」。

この二人はさすがでした。前作では「ソロ」でしたね。

この二人が主役で、あとは完全に脇役にまわっていました。

 

 

そして2点目。

2.ルーカスの大事にしていたものからの脱却。

 

ルーカスは黒澤映画にインスパイアされて、スターウォーズに反映していたと聞きます。

それはキャラ作りであったり、ベイダーの甲冑であったり、ジェダイの衣であったり、殺陣の場面であったり、無音の間をつくったりと音楽にまで影響されていたと聞きます。

日本の「わび・さび」を、ルーカス流にアレンジして展開していました。

 

「最後のジェダイ」、もちろん前作の「フォースの覚醒」にも、この要素は排除されていました。

代わりにハリウッド映画のスタイルを取り入れて、シーンは派手に、音楽はバンバンかけて、オリエンタル要素は一切ありません。

 

これはディズニーからの要望もあったのでしょう。

わかりやすく、ルーカス風味を取っ払いたかった。

新シリーズとして、スターウォーズを違う方向に持っていきたかった。

 

 

これら2点がこの映画のすべてです。

 

もうスターウォーズは、かつてのスターウォーズでは亡くなりました。

ディズニー資本の、ハリウッド映画として、生まれ変わりました。

 

これから、前作からスターウォーズを始める人には、これでいいのでしょう。

ルーカス版スターウォーズは、あれで完結しました。

もうこれでいいのでしょう。

私の中でも、スターウォーズの話は完結できました。ふんぎりが付きました。

 

次回からも、スターウォーズは映画館で見続けますが、別次元のスターウォーズとして、受け入れることにします。

 

ルーカス、そして旧スターウォーズ6部作、今までどうもありがとう。

 

 

------- 2017/12/15  19時 追記 ----------

 

スター・ウォーズ/最後のジェダイ」は、絶対「4DX」で見るのがおすすめ!

 

最後のジェダイの最大の見どころは、戦闘機による艦隊戦!

今作はハリウッド映画なんでw、艦隊戦のシーンが、スターウォーズ至上かつてないほど多い。

全部合わせて40分ぐらいは艦隊戦だったんじゃないかな。

この艦隊戦が、僕のこの映画の評価を上げた理由でもあります。

 

「4DX」だと、本当に戦闘機のパイロットになった気分になれる。

家でホームシアターだと、この臨場感は味わえない。

必ず「4DX」で、艦隊戦を体感した方がいいと思います。

スターツアーズ」を40分も体感できると思うとワクワクするでしょ?

もし「4DX」で最後のジェダイを見ていないと、30点の評価だったかもしれない。

それぐらい今作の艦隊戦の「体験」は、良かった!

 

 

ちなみに私は、座席48席の「4DX」シアターで、最前列の中央で鑑賞しました。

でも普通は映画館の最前列って、勇気がいりますよねw

見づらいんじゃないか、首が痛くなるんじゃないか。

では最前列のメリット・デメリットを書きます。

 

最前列のメリット

人の頭が気にならない、映画に没頭できる。

映画の画に迫力が出る。

臨場感が半端ない。

 

最前列のデメリット

スクリーンの位置が若干上ぎみで、ほんの少し上向きで鑑賞する必要がある。

 

デメリットはこれだけです!

私は身長170cmですが、首は痛くなりませんでした。

肩もこりませんでした。

 

最後にもう一度だけ、声を大にして宣言します。

 

 

スター・ウォーズ/最後のジェダイ」は、

「4DX」で、「最前列の中央」で見るべきだ! 

いや、「体感」するべきだ!!!

 

 

----- 2017/12/15  追記おわり -----