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【スターウォーズ】と【投信積立】のレビュー

30代半ば。サクラ記事なしで心の声を叫びます。

ローグ・ワン【30点】一流には程遠い『 三流のフランチャイズ 』【ネタバレ感想レビュー】

映画『ローグ・ワン』は、なぜか一部にはとても評価が高いみたいですね。

個人とみられるブログでも、今までで最高とかぬかしたアホがいます。

Yahoo映画のレビューでも、泣けるとかサクラとしか思えない高評価が並んでいます。

 ほんとなの? これ配給元であるディズニーの宣伝部隊が書いてるんじゃないの?

 

私は上映初日に見に行ってきました。

【まったくの駄作にすぎませんでした!!!】

 

サクラじゃないとしたら、こんな映画に高評価つける方が理解できません。アホとちゃうか。

私は期待せずに見ましたが、それでも残念ながら【30点 】の評価です。

 

それでは、映画ローグワンのどこが駄目だったのか箇条書きで9個並べます。

 

1.全ての俳優に魅力がない

2.ストーリーがありふれている

3.映像でおどろかない、新鮮味がない

4.音楽が頭にのこらない

5.スターウォーズの世界観とかけ離れている

6.ワクワクする場面がない

7.感情移入するところがない

8.パクリすぎの寄せ集めすぎ

9.最後の5分以外おもしろくない

 

たった3分弱ぐらいで、駄目だった箇所が9個も思いつきました。

これは映画としてはかなり『 駄作 』の映画と言えるでしょう。

 

それでは一つづつ考えていきます。

最後には、こうすれば良かったという事も書きます。

 

  

『 1.全ての俳優に魅力がない 』

映像作品において俳優に魅力がないって相当ダメですね。

 

主役のアラサーのおばちゃん。

そのパートナーの無精ひげおっさん。

設定も見どころもわからんゲリラのおっさん。

ひょろ長い手足のゴキブリみたいな人型ロボット。

いまさら座頭市を意識した盲目のアジア顔の棒おじさん。

香港映画で見たことある顔みたいなマシンガン持ったおっさん。

わざわざ戦闘に出ることないのにシャシャリ出る白い中間管理職おっさん。

CG合成まるだしの歌丸

首が太く見えて変なダースベイダー。

仲間が大勢死んでも気色悪い笑顔で希望という無神経ババア。

 

ああ… 主役を箇条書きで書きましたが、みんな揃いも揃って魅力がない。華がない。

戦争中だから仕方ないと言いたいのか、リアルを演出したのか、みんな顔がきたない。

 

ああ… いったいどこに愛着をもてばいいの?

中国資本が入ったのか中国市場を意識したのか、とにかくスターウォーズにアジア顔は違和感ありまくりで変!

 

 

『 2.ストーリーがありふれている 』

監督の意向なのかディズニーの戦略なのか、今回のテーマはリアル派の戦争映画にしたかったもよう。

 

監督からすればSFのスターウォーズにリアリティを持ち込んでみたかったんでしょう。

 

ディズニーは巨額で買収したスターウォーズというコンテンツを今後どのように商売していくかを考えた上での決断でしょう。

 

ああ… 二人とも見事にすべってますねぇ。

 

まず戦争映画にしたことが間違い。大間違い!戦争映画なんてストーリーはあってないようなもの。スピンオフだからこそ本編では描けない細部の活躍をやりたかったんだろうけど、本当にこじんまりとした映画になっちゃった。

次に書くけど、『 体感 』できない戦争映画なんてクソつまんないからね。

 

 

『 3.映像でおどろかない、新鮮味がない 』

スターウォーズは映画の映像革新だよ?

 

ルーカスはいつも300%の熱意でスターウォーズを創ってた。その結果、空回りしていつも70点ぐらいの映画になっちゃうんだけどもw でも、いつの回も映像だけは衝撃を与えてくれた。これがスターウォーズが評価されてきたポイントだよ。

 

今回はテーマに戦争をもってきた時点で映像革新のハードルは上がってしまった。だって戦争映画の名作はごろごろあるよ。これらを本気で超えようとしてたの?

 

いいかい、戦争映画の映像革新は、いかにその戦争を観客に『 体感 』させるかだよ。ローグワンの戦争は、はっきり言って全く『 体感 』できなかった。過去の名作戦争映画に比べてかなり劣ってるね。

 

前作のフォースの覚醒もそうだけど、監督とディズニーは熱意が足りないね。空回りがかっこ悪いとでも思ってるのか? スターウォーズという伝説に、びびってるのかも知れない。そんなんじゃあ300%の熱意でスターウォーズを創ってない。その結果が30点の映画になってよかったねw

 

 

『 4.音楽が頭にのこらない 』

前作のフォースの覚醒もそうだけど、スターウォーズなのに音楽が頭にのこらないね。これはハッキリ言って異常事態だよ。あのスターウォーズなのにだよ!

 

考えられる原因は2つ。

 

1つは音楽担当の能力不足。前作はジョン・ウィリアムズで今回は違うみたいだけど、前作も音楽が頭にのこらない異常事態だったから、もう年に勝てなくて熱意が入ってないんじゃないかな。

 

2つ目は、あまりの映画のひどさに想像力が働かなかったんじゃないかな。ぼくだってこんな映画じゃ命を削ってまで音楽を創れないもん。テキトーに仕上げるもんw

 

ああ… あの命を削って創ったような壮大な音楽の、あの感動は今後もう味わえないのかなぁ。

 

 

『 5.スターウォーズの世界観とかけ離れている 』

監督の意向なのかディズニーの戦略なのか、『 ジェダイぬきでスターウォーズ 』を撮ってしまった。ほんとうにもうアホちゃうかと。

 

スターウォーズ 』は『 ジェダイとシス 』のお話しじゃん。

『 神話 』から『 神 』をとったら『 ただの話 』になり下がるよ。

 

ぼくの予想では、ローグワンは ディズニーのビジネス戦略で作られた映画だね。

スターウォーズっていうコンテンツがどのくらい許容範囲があるのか試してるんだ。

 

そして本家の直営店で冒険すると、失敗した時に批判が大きいし看板に傷がつく。

だからスピンオフっていう形でフランチャイズ店が勝手にやった事ですよと。

それに加えて、批判はサクラ宣伝部隊の人海戦術で隠してしまえばいいと。

もうね…アホかと。

ゆるさんぞディズニー!

 

あからさまに中国資本を意識した枠組みもゆるさんぞディズニー!

これは人種差別ちゃう。それ以前に世界観に合ってないんや。

人種差別って言われるから黒人やアジア人を出すって考え方自体が人種差別や。

合うもんは出す、合わんもんは出さへん、でいい。

何でもかんでも人種差別っていう今の世間の風潮は間違っている。

 

そして極めつけが、棒おじさん。なんやこれ。カンフー映画で興奮する中学生向けか。

いったい何をもってスターウォーズにこの棒おじさんを出したんですか。

棒で小突いてトルーパーを倒す?

盲目でブラスターをよける?

携帯銃でタイファイターを打ち落とす?

主役ババアより目立ってる気がしますよ?

い・い・か・げ・ん・に・し・ろ www

 

剣道習いたてみたいな攻撃しかできないルークをないがしろにするんですか? むしろダースモールといい棒術対決できそうじゃんw

 

エピソードⅡのジオノーシスの戦いやオーダー66で、ブラスターをよけれずに死んでいったジェダイ・マスターたちをお忘れですか?

 

その折りたたみ携帯銃、設置型のブラスターキャノン並の威力ありませんか?

屈指の人気を誇るボバ、ジャンゴ・フェットより活躍するとは何事ですか?

今作の違和感の戦犯は棒おじさんに決定~!

 

 

『 6.ワクワクする場面がない 』

「良い映画には見どころが3箇所ある。それは 頭 と お腹 と 尻尾 だ。」私の格言です。

最初(冒頭)で客の心をつかみ、中盤(お腹)で中だるみを防ぎ、クライマックス(尻尾)で満足させる。

良い映画かは別にして、トムクルーズ とか 007 なんかはこの手をよく使いますw

 

さて、問題なのはローグワンでは見どころが… ないなw

ああ… だめな映画の特徴ですねこりゃ。

 

たぶん戦争シーンで客をつかみたかったんでしょうが、あんなショボい戦争シーンじゃねぇ。過去の傑作の戦争映画のせいで、戦争映画はハードルが高いというのに。ローグワンの戦争シーンじゃあ、全く『 戦争を体感 』できませんでした。

 

あ、最後の5分は別ですよ別。ビンビンに『 奴を体感 』しました。

むしろ最後の5分までが長い前説ですねこの映画。

この場面については最後に書きます。

 

 

『 7.感情移入するところがない 』

映画で感情移入する… つまり笑えたり、驚いたり、感動したり泣けたりすること。

まあどうしたことでしょう。ローグワンにはありませんでしたw

 これはやっぱり『 1.全ての俳優に魅力がない 』ことが原因でしょう。

 

また5.スターウォーズの世界観とかけ離れている 』から死ぬことが当たり前に思えたからでしょう。ジェダイ=神はそう簡単には死にませんが、今作は主役連中が一般人ですから。ましてや今作は戦争映画なんで、戦争=死に意外性がありませんでした。

 

Yahoo映画のレビューに、主人公とパートナーの死を迎える場面が泣けたとかアホだかサクラだかが申しておりますが、そんなシーンこちとら何度も見飽きとるわ!

隕石映画のディープインパクトとかまさにそんな感じやん。

パクリやんw

 

 

『 8.寄せ集めすぎパクリすぎ 』

さっきの隕石映画のディープインパクトとかまさにそうですが、ローグワンは寄せ集めてからのパックンチョの映画ですね。

 

戦争シーンはプライベート・ライアンとかブラックホーク・ダウンを意識したんでしょうか? でもスピルバーグリドリー・スコットに喧嘩売れるレベルじゃないっす。

 

なんでかって言うと、オリジナリティが無いから。

どこかで見たようなシーンをいろいろ集めてパクりましたね。だから戦争シーンも二流どまり、感動シーンも二流どまり。合わせ技でローグワンは三流映画に決定!

 

前作のフォースの覚醒もそうだけど、気合が足りない熱意が足りない。

叩かれてもいいから、こき下ろされてもいいからって、300%の熱意でスターウォーズを創ってない。

 

まあそんな芸当、ルーカス本人以外にゃぁ無理かもしれんわなぁ。

だからこそルーカスを下したディズニーが憎い!

ふぁっっっきゅーーー!!!

 

 

『 9.最後の5分以外おもしろくない 』

この映画唯一の褒めるポイントでしょう。ローグワンをけなしてる人も、この5分だけは褒めてる人が多い(正確に言うと『 奴 』だけ。無神経ババアは除く)

この映画は、本当に最後の5分までが長い前説です。

あーねむい。

 

だけどもだけど、ぼくなら最後の5分のシーンをもっともっと良く撮れたんだなぁ。

それはね… あの衝撃的な『 奴 』のシーンまで、主役のみんなを何とかして生き残らせて、そしてあのシーンで主役のみんなをぶった切るんだなあ。

 

それでは想像してくださいね。

 

暗闇から コフーコフー した後に深紅のライトサーベルが伸びる。『 奴 』の登場だ

最初に覚悟を決めた棒おじさんがブツブツつぶやきながら『 奴 』に突っ込む。『 奴 』は棒おじさんをバッサリと真っ二つに切り裂く。

棒おじさんの二つに割れた体の間から、絶叫するマシンガンおじさんが見える。おじさん発狂してマシンガンを連射。

『 奴 』は手を前にかざして、フォースでマシンガンのブラスター弾をすべて空中停止させた後、手を押しやって、マシンガンのブラスター弾を跳ね返す。でおじさんはハチの巣状態になって立ったまま絶命。

最後に残ってしまった主役のアラサーのおばちゃんとパートナーの無精ひげおっさんがスッゲー怯える。二人は見つめあい、手を握りしめ、覚悟を決めて一緒にブラスターで『 奴 』を攻撃。

だけども『 奴 』はライトサーベルをぶんぶん振り回してブラスターを弾き飛ばしながら接近、「Power!Unlimited power!」って言いながら、容赦なく一太刀で二人の首を飛ばす。

そしてハッチは閉まり、『 奴 』は先には進めなくなる。その足元には先程の二人の首が寄り添っている。後ろから見ると二人はあたかもチューしているようにも見える… 

 

いかがでしょうか。想像していただけたでしょうか。

アナキンがタスケンを惨殺したシーン以上に、『 奴 』の鬼畜っぷりが出ているでしょう。それでこそシスの暗黒卿

ふぬけた暗黒卿なんていらんのです。

こういった鬼畜な暗黒卿をキッチリ出してこそ、あとでの改心っぷりが際立つのです。

 

 

最後に…

 

ディズニー、本当に奴はとんでもないものを盗んでいきました。

それは『 みんなが愛する 』スターウォーズに対する真摯な心です。

 

ルーカスが300点の熱意を込めて創り上げ、でもみんなには70点ぐらいの評価しかされないけど、それでも賛否両論の談義がわきあいあいと交わされる。

 

これこそが『 神話 』スターウォーズなんでしゅ。

商売で、ビジネスで『 ただの話 』なんか作ってたらアカンのです。

 

いますぐ反省して、次回作はR-18指定されるぐらいのスケールの大きな映画を撮りなさい。

ただしエロではないですぞ。もちろんグロでもないですぞ。大人のどす黒い部分をさらけ出した、今までにない『 新しい神話 』を描きなさい。

 

あ、ゆめゆめライトサーベル戦も忘れるでないぞ。

それができないんだったら、もう一度ルーカスに任せんしゃい。ばーろー。

 

                                                                                          2017.03.07   - 終わり -